農家目線シリーズ第三弾となる今回の内容は、果樹農家の使うバックホーとしてはやや大き目な機械質量1.7tのバックホーを操り、苗木の植え替えなんかをして、300kgの超小型バックホーとのコスパ比較をしてみよう!というものです。
巨大な機体に乗り込み、操縦レバーを握り、意のままにアームやバケットを操るその様は、ファーストガンダム世代の心をくすぐるのではないでしょうか。
今回の内容
・小型バックホー(ショベルカー)を操作し
・くだもの苗木の植え替え
・伐根した根っこの移動、最後に
・超小型vs小型 コスパ比較
結果としては、感覚的ですが超小型の2.5から3日分の仕事をしてくれたので、コスト面でも十分ペイしたし、そもそも、超小型では4年生の大苗の移植は無理でしょう。
使用頻度も年に多くて2回で済ますことが出来ることを考えると、都度今回のような小型をレンタルするのがベストなのは明白です。
しかし、レンタルする手間も結構面倒でしっかりとコストがかかります。
そうなると、やはり使い勝手の良い800kgクラスを中古で買って手元に置いておきたくなるのですよね、、、
【これまでの農家目線シリーズ】
第一弾 捕虫シートの設置 https://youtu.be/jcz4lSP2uzs
第二弾 桃の採花 https://youtu.be/-gzuW495LHc
【撮影日】2020年4月7日
【撮影】GoProMAXとiPhone 7
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