【農家目線シリーズ#5】作業時間30%削減ってホンマですか?常時採用決定!エルバ魔法のカバー!刈払機労力削減・効率向上員会(その1)
刈払機の作業を少しでも早く、楽に、それでいてしっかりと済ませたい!そんな技術と機材を探すシリーズの第一弾を農家目線シリーズで編集してみました。
刈払機の作業ってホントに大変ですよね。
頑張って早く終わらせたいけど、頑張りすぎると夏は熱中症で死の危険も。。。私は一年目の冬は『ばね指』になり指関節がカクンカクンしてました。
それ以来、頑張りすぎないと同時に、なんとか早く楽に済ませる技術と機材を探求しています。
そこで、今回はナイロンコードに取り付ける『エルバ魔法のカバー』を試してみました。
燃費と作業時間が30%軽減される!というのが謳い文句。
私の年間刈払機使用時間が60時間として、2,000円やそこらの機材で3割の18時間も削減できたとしたら素敵すぎるのですが、、、
27ccの中型機に装着して検証してみました。
結果としては、3割は言い過ぎとしても、そして、草の状態にもよりますが、2割くらいは労力やら時間やら削減で来ているかも。
ということで、常時採用します!
今後も、労力と作業時間を短縮できそうな機材、例えばブレード刃や30cc以上で6kgくらいの刈払機本体などいろいろ試していきたいと思います。
【これまでの農家目線シリーズ】
第一弾 捕虫シートの設置 https://youtu.be/jcz4lSP2uzs
第二弾 桃の彩花 https://youtu.be/-gzuW495LHc
第三弾 バックホー運転 https://youtu.be/Z-aWPs0Yc5s
第四弾 乗用草刈機の運転 https://youtu.be/LVkehmS_sAI
【撮影日】2020年4月25日
【撮影】GoProMAXとiPhone 7