世の中的に大分と認知度が向上してきたと思われる空調服ですが、まだまだ私の周りの農家さんでの使用率は至極低いので、この『空調服』がいかに有能で真夏の農作業の助けになりうるのかについて、いくつかの実験を交えて紹介してみました。
今回の内容は、
・空調服選択のポイント:長袖、耐久性、デザイン重視
・パーツ選択のポイント:重量ある高価なパワー機より軽量、コンパクトで価格重視
・空調服通風実験:どれほど空気が流れているか
・空調服温度変化実験:空調服内とシャツ内の温度の比較
・まとめ:パーツリストと金額、選択のポイント
実験については、アナログな評価方法で分かりにくいですが、購入・使用一か月程度の私的には、既に空調服無しの夏の農作業は考えられない程重要なアイテムになっております。
空調服だけなら、全てのパーツ(ジャケット、ファン、モバイルバッテリー)合わせても1万円を切る価格で購入できるので、大変おススメです。体温が無駄に上がらないので、しっかり頭も麦わら帽子等で守ってやれば、熱中症リスクも大幅に軽減できるような気がしてます。
もちろん、35度を超えるような暑い日は屋外での作業は控えていますが、、、
空調服の導入を迷っている方の参考になれば幸いです。
ただし、購入は自己責任でお願いいたします。
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