農園長ブログ

【2021年版】軽いだけぢゃない!超軽量三脚の実力を検証してみた!

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立木な果樹栽培に不可欠な三脚ですが、業界最軽量の6尺三脚を買って、安くて重いものと比較してみました。

これまで主力として使用してきた一般的なアルミ三脚がこちら。
・株式会社シンセイのSIN-6(支柱長調整式6尺180cm)で税込み13,000円前後。私は10,000円くらいで買いましたが、店舗により結構異なるようです。
その重さは6.2kg

今回購入した業界最軽量アルミ三脚がこちら。
・株式会社ナガノのN-6(平地用支柱固定式6尺180cm)で税込み44,000円。
その重さは4.8kg

1.4kg(22%)の軽量化のために30,000円を余計に払う価値があるのか!?
答えは・・・

払う価値大有りでした。
軽いことで作業効率が上がると共に肉体的疲労を軽減させることは勿論ですが、踏み心地がフンワリと優しく疲れがたまりにくいことが判明!!(個人的な感想です)
使い始めて数か月ですが、もう以前の三脚は重くて硬くて使う気がおきません(*_*)

ということで、今回の動画の内容は以下の通りです。
1. 超軽量の実際 01m01s
2. 踏み心地 08m04s
3. 価格 13m37s
4. アルミ三脚一覧14m53s
5. 次回予告

・超軽量の実際 
・三脚踏み心地
・三脚の価格   
・三脚一覧   
・次回予告

【1.超軽量三脚の実際】
かつて、幕張メッセの農業ワールドで軽量アルミ三脚の値段を聞いて、
『1万円で買える三脚に、軽いからってだれが4万も5万も払いますねや!?』と訝しく思っていましたが、今なら言える。
もっと早く買っておけば良かった。。。
(購入は自己責任でお願いします。)

とはいえ、どうやってこの軽量具合を伝えることが出来るだろうか、、、
重さなんて結構相対的で、6.2kgの三脚にしても、80kgの大男と50kgの女性では感じる重さは大きく異なるはず。

ということで、下は7歳から上は78歳までの三人の女性に2台の三脚を持ち比べてもらい感想を聞きました。

特に、20代女性の感想は以下のような感じ。
『最初持ち比べた時は、そんなに違いを感じなかったけど、使っているうちに、どんどん重量差を感じるようになってきた』

これは、私も全く同じことを感じて、最初は少しがっかりしたくらい。
しかし、使い始めて数か月たった今では、もう、前の三脚には戻れません。なぜ、こんなに重いものを5年も使っていたかと思うと相当残念。

例えば、ほんの1.4kgの差ではありますが、その三脚上げ下げ移動を一日150回したとすると、一日の累積した重量差は1.4kg×150回で210kg。年間120日稼働したとして、累積重量差はなんと25,200kg。つまり25.2トンというと、巨大なオスのアフリカゾウ4頭分に相当する重量の軽量化になっているわけです。メスなら8頭分ですよ!!

要するに、塵も積もれば山となる。

昭和の日本を代表する名写真家の土門拳は、一瞬のシャッターチャンスを逃さぬよう、重いカメラを振り回すことで研鑽する日々を送っていたようです。

しかし、農家の体力は何かの一瞬の為ではなく、冬場の剪定から始まり収穫が終わるまでの半年間以上にわたり持久させる必要があります。

その間で、アフリカゾウ4頭分の軽量化が出来るならするべきでしょう。

アフリカゾウ4頭分/年の軽量化のためのコストが凡そ3万円ですが、アルミ三脚は大切に使って入れあ20年は持つでしょう。つまり、年間の増加コストはたったの1,500円。1,500円と言えば吉野家並盛4杯分。

吉野家並盛4杯分で年間アフリカゾウ4頭分の軽量化ができる計算。
これを高いと思うか安いと思うかはあなた次第!!
【2. 三脚の踏み心地】
超軽量三脚の踏み心地は柔らかい!どう柔らかいかというと、安い三脚が固い木材(バツーなど)だとすると超軽量三脚は畳のようなに感じるくらい違います。(個人的な感想です)
これはロードバイクでの話ですが、フレームの硬さは脚の疲労度に直結します。なので、一日中三脚を昇り降りしているならば、それなりの違いが出てくると思われます。

【3. 価格 4. アルミ三脚一覧】
アルミ三脚を製造するメーカーと商品、価格(参考)は以下の通り。他にもあればコメント欄からお知らせくださいませ!
品名         金額 重量
ナガノ N-6     44,000 4.8
本宏製作所 ALD-6S 16,430 5.7
ピカ GMF-180A     33,370 5.8
シンセイ SIN-06     13,668 6.2
アルインコ KWV-180 11,789 6.4
長谷川工業 GSC-180T 14,830 6.7

【5. 次回予告】
超軽量三脚を踏み台にして利便性、作業効率を上げる紹介をいたします。
従来の三脚では重くて踏み台として持ち運びするのは困難でしたが、超軽量なら、三脚の脚を開いたままでも踏み台のように持ち運びが片手でも楽ちんなのです!
お楽しみに!

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